不正アクセス調査
窓口

サイバー攻撃・ハッキング・乗っ取り

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こんな場合は注意!

心当たりのある方は至急ご連絡を

  • 社内で不正アクセスを検知したとの報告があった
  • 送った覚えがないメールが取引先へ送信されており、先方から指摘があった
  • 情報漏洩が発覚しアクセスログを調べると、外部から不正なアクセスがあった
  • 自社にしかないデータが海外のファイル共有サイトにアップロードされていた
  • Webサイトが改ざんされていた
  • 会社の機密情報がSNSで拡散されていると顧客から指摘があった

疑いを放置すると甚大な被害に

不正アクセスの疑いがある場合、
何も対策・対処を行わないと以下のように
被害が拡大する恐れがあります。

  • 営業秘密や顧客情報の流出による多額の損害賠償の発生
  • 他企業へのサイバー攻撃の踏み台にされ、取引先や顧客からの信用失墜
  • マルウェア感染によるデータの改ざんや削除、システムの停止
不正アクセスの疑いを放置し、何も動かないことが一番のリスクです。

不正アクセスの疑いを放置し、
何も動かないことが一番のリスクです。

大手企業の事例を見ればわかる通り、不正アクセスによる情報漏えい発覚後、数億単位の対策費用が発生し、中小企業であれば一発倒産の可能性もあります。「うちは大丈夫だろう」とリスクを放置したままだと、後から取り返しのつかない事態に発展する可能性があります。
不安な点があれば専門家に相談し、無料見積をとっておくだけでもリスク管理になるのです。

詳細の調査内容や価格など
不正アクセス調査専門の担当がご相談内容
に合わせてご説明いたします。

まずは無料打合せでお見積もりを
ご確認ください。

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service

DDFの不正アクセス調査

不正アクセス調査ではさまざまな調査項目から
不正アクセスの侵入経路や情報漏えいの有無が確認できます。

不正アクセス調査の対応範囲例

  • 侵入経路の特定・
    再発防止
    侵入経路の特定・再発防止

    不正アクセスに悪用された脆弱性を特定し、どこから侵入したのか、どこに原因があるのかを明らかにします。判明した脆弱性に対し、再発防止策をご提示します。

  • 被害範囲の調査
    被害範囲の調査

    社内ネットワーク等への二次被害有無を確認。不正なプログラムの実行履歴がないか、外部への不正な通信がないかなどを調査します。

  • 情報えいの調査
    情報えいの調査

    個人情報や認証情報などの機密情報漏えい有無を確認。ディープウェブ・ダークウェブ含め、どこに何のデータが公開されているのか、何故漏えいしたのかを調査します。

情報漏えい調査について

不正アクセス調査でご提案できる
サービス項目の例

攻撃者の侵入経路の調査

攻撃者の
侵入経路の調査

感染被害範囲の特定

感染被害範囲の
特定

情報漏えいの有無を確認

情報漏えいの
有無を確認

攻撃者の行動履歴確認

攻撃者の
行動履歴確認

個人情報保護委員会への報告アドバイス

個人情報保護委員会
への報告アドバイス

調査報告書の作成

調査報告書の
作成

データ復旧

データ復旧

新たな環境構築

新たな環境構築

脆弱性診断

脆弱性診断

SIEM SOC導入

SIEM SOC導入

case

調査事例

日本全国、さまざまな業種が
不正アクセスによる被害を受けています。

  1. case.

    業務データ暗号化による業務停止

    製造業
    ご相談内容

    業務データなどが入ったサーバ/PCが暗号化された。バックアップ用サーバを確認するも暗号化されていた。
    取引先より情報漏えいについて指摘されている。

    DDFの対応

    ネットワーク全体の不正プログラム調査・ランサムウェア感染経路、原因の調査・感染端末からの情報漏えい被害調査。調査により、感染の前日にVPN経由でネットワーク内部に侵入されたことが判明。複数回に渡って正規ツールの悪用による侵入の痕跡を確認。端末の初期化、認証情報の変更を行い有効な出口対策を提示し、業務を再開を可能にした。調査結果を報告書としてまとめて納品。

  2. case.

    宿泊施設の予約サイトの
    Web改ざん

    宿泊サービス業
    ご相談内容

    自社のサイトが勝手に転送がかけられたり、メンテナンス中の表示が消されたり、データベースをいじられている痕跡がある。調査を行って証拠となるログを抽出したい。

    DDFの対応

    宿泊予約情報管理システムを使用しているPCがマルウェアに感染していないか、マルウェアの自動起動を設定されていないかを調べるため、フォレンジック調査を実施。調査の結果、2種類のマルウェアが検知されたものの、内部からフィッシングサイトへ誘導するようなツールや、感染を拡大させる悪質なマルウェアではなかったことが判明した。調査結果を報告書としてまとめて納品。

  3. case.

    マルウェア感染による不正
    アクセスで機密情報漏えい

    弁護士
    ご相談内容

    取引先から会社の情報が漏れている可能性があると連絡があり、サーバを確認したところ、不信なファイルがあった。情報搾取の可能性があるかを確認して欲しい。

    DDFの対応

    該当サーバを調査したところ、トロイの木馬に該当するマルウェアが確認された。攻撃者がネットワーク内に侵入を行い、永続的に情報を搾取するために設置した可能性がある。ダークウェブに情報が公開されていることも確認したため、年間を通じてダークウェブを監視。
    またセキュリティ製品の見直しもご提案しセキュリティレベルの向上を促進。

  4. case.

    宿泊予約サービスのシステムを
    狙ったフィッシング詐欺

    宿泊サービス業
    ご相談内容

    調査対象端末内のOutlookに対し、攻撃者による、フィッシングサイトへ誘導するメールの送付が確認された。
    また宿泊予約サービスの管理アカウントに外部から不審なログインがあることを確認したため、対象端末に対して調査を実施。

    DDFの対応

    フィッシングサイトへのアクセスにより偽reCAPTCHAの案内に従い、調査対象端末上で不正なコマンドを実行した痕跡が確認された。コマンド実行によりPowershellによって悪意のあるファイルをダウンロードし、即座に実行した痕跡が確認されたため、攻撃者がC2サーバとの持続的な通信を確立し、継続的に認証情報などが窃取されていた可能性がある。Windows Defenderの主要な保護機能が無効化されてため、無効化がされないEDRのご提案し社内のセキュリティレベルの向上を促進。

調査の目的やご状況によって
ご提案する調査内容が異なります。
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ご確認ください。

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ABOUT

不正アクセスとは

不正アクセスとは、権限のない第三者によるシステムへの侵入行為です。

システムの脆弱性を突くなどの技術的な”手段”であるハッキングの結果として発生するのが不正アクセスですが、一般的に「ハッキング」とほぼ同じ意味で捉えられています。

不正アクセスは決して珍しい犯罪では
ありません

不正アクセスは決して珍しい犯罪ではありません

パソコンやスマートフォン端末が急速に普及した現在では、サイバー攻撃は決して珍しい犯罪ではなくなり、むしろ日常的なものとなりました。実際日本国内だけで1日に約17億件ものサイバー攻撃が行われています(2023年時点)。
誰しも被害にあう可能性があるからこそ、 被害に遭遇した際には適切な対応が必要です。今この瞬間にも、個人情報や企業の秘密情報は、 悪意あるユーザーに狙われているのです。

不正アクセスの手口の例

  • 不正に入手したIDやパス
    ワードを利用した手口
    不定に入手したIDやパスワードを利用した手口
  • 脆弱性を利用した
    手口
    脆弱性を利用した手口
  • フィッシング詐欺
    フィッシング詐欺
  • ウイルスを利用した
    手口
    ウイルスを利用した手口
矢印

フォレンジック調査で
「何が起きたのか」を明らかに

法的措置に確実に対応できるのが
フォレンジック

フォレンジックとは、デジタル機器から 法的証拠に関わる情報を抽出する手法です。
「フォレンジック(forensics)」は、法廷での立証をはじめ、従業員の不正や犯罪の調査、ハッキングやマルウェアなどのセキュリティを脅かす脅威の特定に活用される技術です。
DDF(デジタルデータフォレンジック)では、フォレンジックの技術を駆使して、パソコンやスマホなどのデジタル機器に残る記録を収集・解析し、法的証拠として問題解決に貢献します。

flow

調査・報告の流れ

不正アクセス被害が発生した場合における調査プロセス

  1. STEP 01 STEP 01
    不正アクセスを受けたサーバ・端末の解析

    端末自体にスキャンをかけ、詳細なデータ収集および解析

    まずはログ情報をお預かりし、攻撃を受けたと思われる端末を解析することで、データを正しく収集します。

    攻撃を受けたサーバー・端末の解析
  2. STEP 01 STEP 01
    不正アクセスが発生した原因(脆弱性)の特定

    「いつ」「誰が」「どのように」攻撃を行ったかを把握

    収集した情報を解析することで、どのような原因でWeb改ざんが発生したかを特定します。

    Web改ざんが発生した原因(脆弱性)の特定
  3. STEP 01 STEP 01
    被害範囲の調査・ダークウェブの調査

    不正アクセスによるデータの窃盗、ダークウェブ上に情報が漏えいしていないかを調査

    不正アクセスによって漏えいした情報の多くは攻撃者に窃盗され、ダークウェブ上に売買・悪用されています。情報漏えいが発生した場合、企業は調査・報告義務が発生します。

    被害範囲の調査・ダークウェブの調査
  4. STEP 01 STEP 01
    報告書の提出

    調査結果は作業報告書という形で内容をまとめます

    報告書では悪用された脆弱性、アクセス履歴、窃盗された情報等の詳細をわかりやすくレポーティングし、再発防止策の策定・遂行につなげることが出来ます。また、ご要望に応じて、報告会を開催しての調査報告も可能です。

    報告書の提出

ABOUT STORAGE

お預かりについて

お見積りの際、機器をお預かりさせていただきます。
お預かりはご郵送かご来社で承ります。

ご来社

最短即日でお見積り
お急ぎの方はお持ち込みください。

来社受付

365日(年中無休)

9:30-21:00

機器をお持ち込みの場合、その場でお見積りをお伝えいたします。
ご予約制となりますので、まずはお電話にてご相談ください。

所在地

〒106-6115 東京都港区六本木6丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワー15階

ご郵送

全国どこでも集荷対応

配送料

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でご案内します。

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365日(年中無休)

24時間対応

ご指定の時間帯に、ご指定の場所へ運輸業者がうかがいます。
お急ぎの場合はバイク便の手配も可能です。
柔軟に対応いたしますのでお問い合わせ前ください。

全国どこでも集荷対応

よくある質問

  • 可能です。当社は特定の休業日はございません。365日年中無休で対応いたしますので、土日祝日でもご相談下さい。

  • 費用は調査項目の数や機器の種類、台数、状態によって大きく変わります。詳しいお見積りは専門アドバイザーよりご案内いたします。当社はお見積りまで無料でご案内しておりますので、まずはご相談下さい。

  • もちろん可能です。お客様の重要なデータをお取り扱いするにあたり、当社では情報セキュリティの国際規格となるPマーク、ISO27001を取得しており、プライバシーの保護を最優先に考えております。法人様、個人様に関わらず、匿名での相談も受け付けておりますので安心してご相談下さい。

  • 可能です。これまでも調査対象者に気づかれることなく、調査を実施した例が多数ございます。これまでの事例から、お客様のケースに最適な調査方法をご提案いたします。まずはご相談下さい。

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FEATURE選ばれる理由

累積ご相談件数
39,451件以上の実績

官公庁・上場企業・大手保険会社・法律事務所・監査法人等から個人様まで幅広い支持をいただいており、累積39,451件以上(※1)のご相談実績があります。また、警察・捜査機関から累計395件以上(※2)のご相談実績があり、多数の感謝状をいただいています。
(※1)集計期間:2016年9月1日~
(※2)集計機関:2017年8月1日~

累積ご相談件数32,377件以上の実績累積ご相談件数32,377件以上の実績

24時間365日スピード対応

緊急性の高いインシデントにもいち早く対応できるよう24時間365日受付しております。ご相談から最短30分で初動対応のWeb打合せを開催・即日現地駆けつけの対応も可能です。(法人様限定)自社内に調査ラボを持つからこそ提供できる迅速な対応を多数のお客様にご評価いただいています。

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利用しやすい料金設定 相談・見積無料

外注により費用が高くなりやすい他社様と異なり、当社では自社内のラボで調査するため、業界水準よりも安価に調査サービスを提供しております。初動対応のご相談・お見積は無料で実施。はじめてのご利用でも安心してお任せください。

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国内最大規模の最新設備・技術

自社内に40名以上の専門エンジニアが在籍し、14年連続国内売上No.1のデータ復旧技術(※4)とフォレンジック技術でお客様の問題解決をサポートできます。多種多様な調査依頼にお応えするため、世界各国から最新鋭の調査・解析ツールや復旧設備を導入しています。
(※4)第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(2007年~2017年)

国内最大規模の最新設備・技術国内最大規模の最新設備・技術

国際空港レベルのセキュリティ体制

官公庁や警察などの機密性の高い情報を取り扱うため、第三者機関の警備やセキュリティゲート、監視カメラを配置し、情報の管理を行っています。世界基準のセキュリティ規格であるISO、Pマークを取得。万全のセキュリティ体制を構築しています。

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MEDIAメディア取材

フォレンジック調査の取り組みで、
多くのメディアにご紹介いただいています。
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